
アジアNGOリーダー塾
- 「アジアNGOリーダー塾」は、21世紀のアジアを舞台に活躍する“NGO起業家”を発掘・育成するための人材育成塾です。日本と深いつながりを持つアジアの中で、国境を超えて、現地の人々と対話・協働する人材を育成していきます。当塾は5年計画(2009~2014年度)で運営され、毎年8名の塾生を募集、5年間で計40名が巣立つのを応援していきます。
生み出したい人材像
民衆と対話ができる
- アジアの人々の約80パーセントは、農山村に暮らす小農民、土地なし農民、小漁民、 先住民族、都市のスラム(貧民街)に生活する人々、そして海外に出稼ぎに出る人々です。これらの人々の「声」に耳を傾け、直接対話をし、そのニーズを把握する人材の育成に努めます。
非政府・非営利の立場から、新しいアジアのコミュニティをデザインし実践する
- 非政府・非営利という「もうひとつのボランタリーな世界」の視点に立ち、社会的企業家の視点を取り入れ、公正な新しい社会をデザイン・実践するリーダーの育成に努めます。
アジア各国のNGOリーダーと手をつなぎ、国内外の企業および政府セクターと協働する
- アジアの多くの国々では、すでに数多くの自国の社会開発に携わるNGOリーダーが活躍しています。これら現地国のNGOリーダーたちと連携し、国内外の企業および政府セクターの人々と対話し、協働するリーダーの育成に努めます。
自ら新しい波を起こし、自分の持つ未来像・ミッションを共有する多くの仲間をつくる
- 小さくても、確実な成果を上げ、波を起こし、周囲の人たちが共鳴し参画するような事業を立ち上げるリーダーの育成に努めます。
3つの特徴
アジアのNGO現場を訪問する機会があること
- 塾生は、自らの問題意識と事業の将来構想に沿ったアジアのNGOで、1~2週間の現場体験をする機会が与えられます。渡航費と滞在費(食費除く)は、アジアNGOリーダー塾が補助します。訪問計画は塾生自身によって作られますが、当塾は、必要に応じ訪問先等プログラム内容に関する助言を行います。
カリキュラムづくりに参加できること
- 第1回講座において塾生の“夢”そして問題意識を共有し、その後の講座に活かすようにします。とくにカリキュラム第2群では、塾生が持つ問題意識、取り組む課題を基礎に個別またはグループ化し、塾生が中心となった学習活動を行います。必要に応じて、関係テーマの下で活躍する現職のNGOリーダーをゲストとして招きます。
新規事業立ち上げへのコンサルテーション・サービスがあること
- 修了時には、各自NGO立ち上げ/事業計画案を発表。塾修了後も、計画案実現のためのコンサルテーション・サービスを行います。描いた“夢”、社会デザインをデザインのまま終わらせるのでなく実現する、新しい冒険に乗り出す人材を応援します。
