アジア・コミュニティ・センター21

フィリピンで活動する日本のNGOは約80団体あり、日本のNGO活動が最も多い国のひとつですが、日本のNGOの横の繋がりは弱く、活動の全体像もこれまで明らかではありませんでした。

2006年は日本とフィリピンの国交が回復して50年目にあたる「日比友好年」で、これを機に、日比NGOが協働で事業を実施し、情報交換を行うための ネットワーク「日比NGOネットワーク(Japan-Philippine NGO Network: JPN)」が2006年4月に発足しました。

ACC21はJPN事務局として活動を行っています。2008年9月現在、フィリピンにおいて貧困削減、環境 保全、人権の擁護等の活動に取り組む日本のNGOのうち14団体と個人3人が参加しています。


【これまでの活動】

  • 定期会合の開催(月1〜2回程度)
  • フィリピン・ルソン島台風(2007年12月3日)被災者支援のための義捐金呼びかけ(募金活動は終了。参考:http://ameblo.jp/jpn-tyhoon-acc21/)
  • 第2回「日比NGOシンポジウム」の開催(2008年7月)
    2006年11月24〜25日の「日比NGOシンポジウム」での成果と提案を基礎に、ACC21では日比NGOネットワーク(JPN)とフィリピン側カウンターパートであるフィリピン日本NGOパートナーシップ(PJP)と共同で、第2回日比NGOシンポジウム「ミレニアム開発目標に向けてのフィリピン貧困層のエンパワーメント―日比NGOのパートナーシップの構築―」を、2008年7月17〜19日に開催しました(開催場所は(財)日本青年館(17、18日)と(財)国際文化会館(19日))。

アジア貧困半減協働ネットワーク(Asia-Japan Partnership Network for Poverty Reduction: AJPN)は、2001年3月に(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)と国連開発計画(UNDP)が共催した、シンポジウム「日本とアジア諸国の NGOの能力強化と連携構築〜2015年までの貧困人口比率の半減に向けて〜」を契機に誕生しました。

AJPNは、このシンポジウムでまとめられた提言と 行動計画をフォローすることを目的にしています。その後、2005年からACC21が事務局を引き継ぎ、コーディネーター役を担当しています。

  • 「持続可能な農業・農村社会」
  • 「基礎教育・人材開発」
  • 「マイクロファイナンス」((財)地球市民財団と共催で日本国内でのマイクロファイナンスの普及活動を実施中)