アジア・コミュニティ・センター21




主催:
アジア・コミュニティ・センター21/財団法人 地球市民財団
協力:日比NGOネットワーク

 アジア・コミュニティ・センター21と(財)地球市民財団は共同して、そして日比NGOネットワークのメンバーのご助言とご協力を得て、 「フィリピン支援に関わるNGO役員・職員の研修プログラム」の計画を進めています。今回、上記研修を今秋から始めるに際し、 「課題共有とプログラム説明会」を開催します。ゲストとして、日比間の交流事業を促進され、また寿司屋の女将さんとして大活躍の方 (フィリピン人)と、NGOの組織経営アドバイザーとしてご活躍されている方(日本人)をお迎えしています。お二人には、 フィリピン社会から見た日本との交流・協力、そして中小規模NGOの経営課題(とくに社会との関係性と財務強化)について、 それぞれお話しいただきます。また、ゲストのお話しの後には、皆様が抱えられる組織・事業運営上の課題について共有し、 今後進められる標記研修プログラムについて皆様とともに考えてまいりたいと存じます。

*研修プログラム全体へのご参加申込みについては、改めてご案内いたします。


                                  PDFのプログラム概要はコチラです。

◆申込方法

団体名(参加者のお名前、役職、勤務年数)、フィリピンでの活動内容、活動地域、連絡先(Eメール、電話、FAX)を記載し、 下記のアジア・コミュニティ・センター21までお申し込みください。 申込受付後、3日以内(土日祝を除く)に当団体から申込確認のメールを折り返し送信いたします。

申込締切日
8月10日(月)ただし、定員に満たない場合は当日も受付けます。

◆問合せ先
アジア・コミュニティ・センター21 担当 西島 恵
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1階
TEL:03-3945-2615   FAX:03-3945-2692  Email:info@acc21.org 


◆本研修の背景と目的について
 日本では400を超える市民組織(NGO)が、国境を超え、開発途上国への支援・協力活動を展開しています。 そしてこのうち、約70パーセントがアジアを対象にした活動を行っており、その中でもフィリピンを対象にした市民組織が最も多く、 約90団体を数えます。

 アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)が2006年に行った調査(「フィリピンに関わる日本のNGOの概況」として2008年に発行) によると、これらの団体の大半は、事業費と管理費を含め年間予算規模5,000万円以下という限られた規模であること、 資金援助を中心としていること、フィリピンの人たちとの人間的触れ合いを基礎とした活動を実施していることが分かりました。 一方、これら組織の課題として、現地パートナー団体との連絡・調整に関わる問題があること、活動のための安定した資金確保が 困難であること、フィリピンに関わる市民組織間の対話・連携がほとんどなく、各組織が孤立した状態で活動を行っていることなどが 明らかになりました。

 そこで、アジア・コミュニティ・センター(ACC21)は、(財)地球市民財団と共同で、 「フィリピン支援に関わるNGO役員・職員の研修プログラム」を本年度に実施することになりました。 このような背景の下、本研修は、以下の目的を持って実施されます。
@フィリピン支援に関わる市民組織(NGO)、とりわけ、中小規模NGOの役員・職員 の組織・事業運営能力の向上に寄与する。
Aフィリピン支援に関わるNGO間の協力関係の構築に寄与する。
Bアジアの他の途上国へ支援を行うNGOの国別研修事業のモデル化をめざす。