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アジアの現地団体への助成

公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)』の事務局活動

ACC21 は設立以来、日本初の募金型「公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)」(1979 年発足)の事務局を担っています。
ACC21の職員がアジア各国を訪問し、現地の民間非営利団体や住民組織を回り、各団体が貧困削減のために取り組む事業のニーズや実現可能性を確認しています。
各団体が実施する事業へ ACTからの助成が決定した後は、実施中の事業を ACC21がモニター、評価し、寄付者の方々に結果をこ報告します。
ACTの活動を支えるACC21の職員は、逮上国の人々との協力 活動に豊冨な縫験を持っています。

公益信託アジア ・ コミュニティ ・ トラスト(ACT) とは

ACTの助成対象団体で会計チェックをする職員(左)
ACTの助成対象団体で会計チェックをする職員(左)

1979年に日本初の 「募金型公益信託」として設立された ACT は、日本の個人や法人の皆様の寄付金(信託金) をもとに、アジア16カ国 ・ 地域で活動する 290以 上の現地の民間非営利団体(NGO)等が実施する草の根事業 778件、総額8億8,670万円を超える助成を行っています(2020年3月末現在)。
貧困削減や格差是正を目的とした、成果の期待できる活動を発掘し援助することによって、現地 の人々が取り組む自国の課題解決や社会の変革を支援しています。
ACT 受託者:三井住友信託銀行(受託者代表)、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、りそな銀行